こんなお悩みはありませんか?

  • 腸が過敏で腹痛や下痢に悩んでいる
  • 不安感や焦りがある
  • 最近、怒りやすくイライラする
  • 寝つきが悪く途中で目が覚めてしまう
  • パニック障害と診断された
  • 薬に頼る前に違う治療も試してみたい


もし1つでも当てはまったら・・・
ぜひ1度当院の施術を試してください

他院とは違う!当院の特徴

施術写真

てのん鍼灸院は、名古屋市営地下鉄『丸の内駅』から徒歩3分の立地にあるメンタルの不調からくるお腹の不調、うつ病、パニック障害の治療に特化した鍼灸院です。

体のさまざまな不調の原因には、自律神経の乱れが大きく関わっている場合があります。胃腸の不調から頭痛、腰痛などにしても実は心理的要因が大きく関連していることがわかっており、多くの論文、エビデンスでも報告されています。

もちろん痛みの原因には、がんなどの深刻な病気が隠されているケースもあり、病院で検査を行うことは大変重要なことです。しかし、検査をしても特に異常がないといった場合は、メンタルの側面が体に様々な不調を起こしているケースも多くあり、当院ではそういった部分に着目して心と体の不調を整えていきます。

 

なぜ、お腹とメンタルの不調に特化しているのか?

『腸』は第2の『脳』といわれています。

例えば、ストレスや不安、緊張からお腹が痛くなったり、下痢になったり、動悸がしたりした経験が誰にでもあるのではないでしょうか?

心理的に大きなストレスがかかった時、人の脳は不安を打ち消すための神経伝達物質であるセロトンドーパミン作用して防御しようとします。人の感情、心を安定させるこのセロトニン、ドーパミンですが、ストレスが続くと減少します。

さらに『腸』の調子が悪ければ、このセロトニン自体が作られないことになります。

脳は神経を通じて腸に異常を知らせ、一方の胃腸の不調は脳をはじめとした全身にストレスを与え、気分や意欲の低下をもたします。

当院の鍼灸治療では、

①冷えなどを改善し腸内環境を整え

②セロトニン、ドーパミンの分泌を促し

③痛みや不安の原因となる脳の炎症を鎮めます

これにより、自律神経症状をはじめとした胃腸の調子、不安感や不眠などのうつ症状、パニック障害の改善を図っていきます。

 

病院へ行くほどでもないけど悩んでいる。病院へ行っても何も変わらない。心療内科や精神科に行くのはどうしても抵抗がある…といった方は一度、鍼灸という選択肢も取り入れてみてはいかがでしょうか。

施術者は国家資格を保有しており、感染症対策にも十分な配慮行っております。

施術を受けたお客様から、
続々と喜びの声が届いています

産後直後の背中と腰の痛み、不眠も解消されて気持ちも楽になりました。

お客様写真

産後直後で姿勢の歪み、授乳による肩や腕の凝り、長時間の抱っこによる腰の負担、背中の張り、足に力が入らず内股気味になったり、うまく歩くことが難しくなっていました。

自己流のストレッチやYouTubeをマネたりしたものの改善とまではいかず、日々つらさが溜まっていく感覚でした。

他院で過去に痛いところ付近の鍼を受けたことがありましたが、先生の施術は顔や頭部、足などに鍼やお灸をしてとても効果があるように感じました。刺される瞬間はわかる時とそうでない時がありましたが、とても痛むということはありません。受けているときはジワジワ温かくなってくるような感覚があり、終了直後は何も感じませんが少し時間が経つとジーンと力が抜ける感覚でそれが過ぎさると軽くなった感覚になり、悩んでいた睡眠も夜はしっかり眠ることができました。

合計6回程受けましたが、家での本当に簡単なストレッチや悪いクセをどうしたら取れるのか等も教えてもらって受ける前よりも上記のような症状は軽減されました。

強くただ単に揉んでおしまいという方には合わないかもしれませんが、痛みなどの原因を知って、生活習慣の改善をしたいと思っている方にはよいと思います。

先生は強引に自分の考えを押しつけたりせず、話をしっかり聴いてくれて進めてくれるのと、穏やかな感じでとても優しく丁寧に話ができるのでとてもよかったです。

産後少し気持ちが病んでいましたが、問診でのストレスチェックで自分が思ってた以上にストレスを抱えていたことや、そのせいで体にも影響が出ていたというのは意外でした。

あと、治療に終わりがあったのも良かったです。体も楽になり、気持ちも随分楽になりました。

Y.Y様 30代 歯科医師

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

腰痛と変形性膝関節症が改善され、普通に歩行できる喜びを感じています。目の疲れも取れます。

お客様写真
アンケート用紙

三年前に胸椎の圧迫骨折の後遺症で、日々背中の筋肉痛や腰痛に悩まされ、右膝が変形性膝関節症で人工関節置換術を受けています。その後、鵞足炎の病状も出てしまい、痛みで歩行困難になる時もありました。

背中の痛みが酷いときは、施術を受けると痛みが軽くなり、気分的にも爽快です。膝の鵞足炎は施術を続ける事で幸い軽い症状で収まっており、普通に歩行できる喜びを感じています。

手嶋先生には何時も丁寧に施術して頂き、痛みを感じるような施術は一度もありません。

私の痛みの箇所の訴えもよく聞いてく下さり、誠実なお人柄は安心感があります。

また、長時間のパソコン入力のせいか、目の疲労感がピークに達したと感じた時、眼球の上部や額部分に何本か鍼を打つ施術を受けました。終了後、目がスッキリとし視力が回復し、鍼治療の効果を感じました。

慢性的な痛みや不調がなかなか改善されない方には受けてみることをお勧め致します。

K.A様 女性 70代

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

当院が選ばれる3つの理由

お腹の不調に特化した鍼灸院だから

近年、よく耳にする過敏性腸症候群(IBS)というお腹の症状をご存知でしょうか。

病院で腸に腫瘍や潰瘍、炎症などの異常がないにもかかわらず、腹痛や便秘、下痢といった症状が数か月以上続くような慢性的な状態が特徴です。

現在、日本人のおよそ12%といわれています。「日本消化器病学会ガイドラインより」

特に20代~40代に多いのが特徴です。

実は過敏性腸症候群の原因ははっきりわかっておらず、また医学的にも病気ではないとされています。最近の研究では何らかのストレスが大きく関わることでその症状が現れやすいとされていることから、心身症の一つとされています。

詳しくは、症状別ページ 過敏性腸症候群(IBS)をご覧下さい。

 

まずは、大腸に腫瘍や炎症などの病気はないか、医療機関で検査、診断をしてもらうことが大切です。しかし、病院へ行っても特に異常がないというケースも多く、当院では、そういった不定愁訴(診断に異常がなくても体の調子が悪い)にストレスが大きく関わっていることに着目して治療を行っております。

当院では、うつ病やパニック障害などのメンタル疾患を専門的に治療を行っております。実はこの過敏性腸症候群はうつ病などの不安定な心理状態とも大きく関連している。という報告もあります。

2. メンタルヘルスに特化した鍼灸院だから

何もやる気がおきない。夜寝きにくく、途中で目が覚めてしまう、怒りやすく不安感が強い…これらの状態が何か月も続く場合、それはうつ病のサインかもしれません。

また、電車の中や車の中、美容院や映画館などで突然動悸などの発作が起き、普通の日常生活が難しくなるパニック障害があります。

当院では、うつ症状からうつ病、パニック障害を専門とした鍼灸治療を行っています。

うつ病やパニック障害でなくても、例えば腰痛を患っている方が病院で検査を受けても85%の人が『特に異常なし』といわれます。では、何が腰の痛みをひどくさせているのでしょうか。

実は不安やストレス、怒りといったものが体の部分的な痛みを誘発、増強させていることが珍しくありません。

 

うつ病やパニック障害は心の病と捉えがちですが、実は脳の病気とされています。

東洋医学はうつ症状やパニック障害の原因は「気の異常」と捉えます。ストレスを感じた時、この「気」が頭の方へ上昇して脳の炎症作用(熱)を起こさせます。脳がオーバーヒートした状態です。

鍼灸では、この興奮した「気」の上昇を抑え、お腹(丹田)のほうへ「気」と「熱」を下ろすことにより、脳と精神を鎮静化することができます。これにより不眠、イライラや不安感などの症状から頭痛、肩こり、腰痛といった身体的な症状の改善も図っていきます。

当院では最小の刺激で最大の効果が出るよう、丁寧な問診と施術で心と体を整えていきます。

3. 地下鉄丸の内駅から徒歩3分でアクセスがいいから

アクセス写真

当院は名古屋市営地下鉄『丸の内駅』桜通線4番出口、鶴舞線2番出口よりともに徒歩3分の好立地にあり、アクセス抜群です。

また、オフィス街にあり、お昼休みやお仕事帰りにもお気軽にお立ち寄りいただけます。

完全予約制なので、他の患者さまを気にすことなく、お悩みをお聞きすることができます。

ご注意:地図にあるコインパーキングは当院指定の駐車場ではございません。近隣に多数の有料駐車場がございますので、恐れ入りますがそちらをご利用下さい。

自転車でお越しの方は当ビル1階にありますエレベーター隣の駐輪場にお止め下さい。

写真は左右にスライドできます

①ご来院

大きな看板はございません。ですので、もしご来院の際に迷われてしまった際はお気軽にお電話下さい。

エレベーターで4階までお上がり下さい。エレベーターを出て左側の403号室です。インターフォンを押して下さい。

②問診票への記入と問診

当院では問診(カウンセリング)に時間をかけております。症状やお悩みはもちろんのこと、食事を含む生活習慣、環境、社会的背景なども伺っていきます。
初診では問診だけで30分~40分程度の時間をいただいております。

③検査(望診、舌診、腹診、脈診など東洋医学特有の診察方法です)

西洋医学では体を機械的に診るため、調子が悪いのに『異常がない』と言われることも多いのではないでしょうか。
東洋医学では一か所のみに焦点を当てるのではなく、お身体を全体的に診ていきます。

④施術

当院は鍼灸をはじめて受ける人のための鍼灸院です。
たくさんの鍼を刺したり、熱いお灸を行うだけが鍼灸治療ではありません。

当院では皮膚の上から刺激するだけの刺さない鍼(てい鍼)や、皮膚の上で直接もぐさを燃やさない棒灸など間接的なお灸も用いますのでご安心下さい。

④セルフケアのアドバイス

鍼灸治療の効果がでやすい体づくりが基本となります。

そして、最も大切なのは、良くなった状態を「維持すること。」です。そのために食事面、生活習慣で気をつけていただきたいこと、ご自分で行えるケアをお伝えします。

⑤今後の治療計画とゴールを決めます

当院では無駄に長く通う治療は不要だと考えています。しかし、うつ病(うつ症状)は1週間に1回の治療が目安となり、個人差はありますが、8週間後にうつ、不安症状の軽減がみられることが多いです。体の症状は2か月以前に楽になる方が多いです。

うつ病、パニック障害に関しては、まずは最低2か月の治療期間が目安となります。

■ ホームページ限定特典

\今だけ!/ 通常初回価格 7000円(税込)
▶3,500円(税込)1日2名様限定

ご予約の際に『ホームページを見た』とお伝えください。

※ホームページ限定特典は予告なく終了する可能性があります

院長からのメッセージ

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
院長の手嶋 一雅です。

当院では、主にストレスや冷えなどが原因のお腹の不調、過敏性腸症候群(IBS)、うつ病やパニック障害を専門に治療を行っています。

現代人はスマホ、SNSなどの急速な普及により、日々情報化社会にさらされ、心を病む人が増えています。

さらに近年のコロナウイルスによる様々な影響、家族や職場の人間関係など、現代はまさにストレス社会です。これからは、体の健康と同じぐらい、心の健康を維持するのが大切な時代になりました。

特にうつ症状やうつ病は年々増え続けており、深刻な社会問題にもなっています。うつ病とまではいかなくても、不眠や不安、怒りや焦りなどといった心理的な要因が腹痛頭痛腰痛などの身体症状を呈しているケースがあります。

心の不調は必ず、体への症状となって現れます。

 

ヘルニアの腰痛と診断されて毎日痛みに苦しんでいた方が、ある一つの悩み(ストレス)から解放された途端、痛みがなくなった。という事は珍しくありません。

院長インタビューへ続く

よくある質問

Q.駐車場はありますか?

A.専用駐車場はございません。近隣にはコインパーキングが多数ございます。

Q.鍼やお灸は受けたことないし怖いのですが…

A. 当院の患者さまの8割以上の方が鍼灸をはじめて受ける方です。

当然、鍼は刺すから痛い。お灸は熱い。というイメージがあるかと思います。

当院のコンセプトは鍼灸が初めての方にこそ、安心して受けられる鍼灸院です。

鍼は髪の毛より細い使い捨ての日本製を使用。お灸も日本製の良質なもぐさを使用。

鍼は皮膚の上から刺激を与える接触鍼というやり方、お灸では古くから伝わる肌の上から直接お灸をすえる透熱灸というお灸(火傷防止のシールや軟膏を塗り、対策を徹底しています)、棒灸や温筒灸といった間接的に体を温めるやさしいお灸も行います。患者様の状態、体質、ご希望に合わせますのでご安心下さい。

施術者は体に触る仕事をして業界歴は20年経ちますが、医療事故などのトラブルはございません。

Q.初回はどれくらいの時間がかかりますか?

A.当院ははじめの問診(カウンセリング)に十分な時間をかけるため、初回のみ80~90分程度のお時間をいただきます。

Q.保険は使えますか?

A.保険は取り扱っておりません。

※ただし、歩行が難しく通院や外出が困難な方への往診治療は保険適用として行っております。(医師の同意が必要です)お気軽にお問い合わせください。

Q. 会社帰りに行きたいのですが、着替えはありますか?

A.男性用、女性用に分けてご用意しております。

着替えはしたくないという方もみえますので、その場合は肘から下、膝から下を出せるようなゆとりのある服装でのご来院をお願いします。また、ご自身でお着替えをお持ちいただいても構いません。

てのん鍼灸